愛しいベビーを可愛く写真に写すコツ

写真教室に通って少し写真をかじっている私。


仲良しのママ友が写真きれいだね、って言ってくれたので
そのコツをご紹介。本当、ほんのちょっと気をつけるだけなんですよ。


コツはこの4つ。

  • フラッシュを焚かない(最重要!)
  • 自然光(窓辺)で撮影する
  • 目にキャッチライトが入るようにする
  • ベビーと同じ目線になって撮る
  • フラッシュを焚かない(最重要!)

ベビーは目が弱いので、フラッシュなどの強い光を当てないようにしましょう。
(太陽の日差しが直接あたるだけでも、とてもまぶしそうな顔しますよね?)
また、フラッシュを焚くと、写真が平べったい感じになってしまいます。

  • 自然光(窓辺)で撮影する

こちらについてはお日様の光の入る時間に、窓辺で撮るという事がポイント。
室内の蛍光灯の光だと、どうしてものっぺりとした感じに写るんですが
窓から入るお日様の光だと斜めから光が入ってベビーのお顔に陰影がつき
雰囲気のよい写真が撮れるのです。


  • 目にキャッチライトが入るようにする

キャッチライトが入るというのは、目に光がきらっと反射している状態。

この写真の場合、目の中心に白い光が反射しているのがそれです。
これがあると、とても表情がイキイキした感じに写るんです。

キャッチライトを入れるには、ベビーの顔(目)が明るい光が
射している方向に向いている事が必要。
必要に応じて少しだけ抱っこして向きを変えてあげるといいです。

※フラッシュは焚かないようにしましょう。

  • ベビーと同じ目線になって撮る

ベビーを大人の目線で上から見下ろして撮るのも
上目遣いな感じで十分かわいいんですけど、
寝転んで同じ視線の高さで撮るとイキイキした感じに撮れます。


参考までに、蛍光灯の下、上から見下ろすとこんな感じです。
これでも十分可愛いんだけどね。


#一応目にキャッチライトは入ってます



夜に撮るとなると、自然光などと言ってられないんですが、
キャッチライトだけでも、視線だけでも変えてみるだけで
ぐっと写真が良くなりますよー。ぜひお試しあれ!