離乳食作りに欠かせないグッズをまとめてみました

生後6ヶ月になるお嬢。離乳食を初めて約1ヶ月が経ちました。
結構量も種類も順調に食べられるようになってきたのですが
離乳食作りって結構忙しい。。。

うちではこんな道具を使って乗り切っています。

  • ふた付きの耐熱ガラス容器
  • ブレンダー
  • 製氷皿(100円ショップ)

離乳食をまとめて作ってフリージングするのはもはやママの定番。
専用のフリージング用容器も売っているのですが
あとあとでも使えるものがいいのと、ガラス製がよかったので
私はiwaki のパイレックス パック&レンジの丸型のなかで、
一番小型(240ml)のものを使っています。

このシリーズは以前から惚れ込んでいて、ずっと使っていたので
このほど買い足しました。
(本当は元々持っていた、ふたが透明のが欲しかったんだけど
もう売ってないんですよね、残念。)

ガラスなので外から何が入っているかはっきり見えるのがいい。
ふたもフラットなので冷蔵庫の中でも積み重ねやすいし、
なにより大きさがぴったりで、とても使い勝手が良いのです。

380mlというサイズは半分に切ったトマトやリンゴなどを
そのまま入れておけるのでサランラップを使わなくなりました。
見た目もよく、お漬け物を入れてそのままテーブルに出したりできるし。

840mlというサイズは残ったご飯などを入れるのにちょうどよく
そのまま冷蔵庫に入れておき、ふたをしたままレンジでチンできる。
のこったおかずをいれるのにもちょうどいいサイズ。

以前は140mlという小さいサイズがあったんですが、
今は背が高い240mlになってしまったようですが
離乳食もだんだん量が増えてくるのでこれぐらいでちょうどいいかも。
4個もいらないかなと思ったけど、実は毎日フル稼働しています。

卵の表面をざっと水で洗い、容器に水と一緒に入れて、
炊飯器にセットしてゆで卵を作ってみたりとかなり活躍中。
手作りおやつのプリンを作るのにも使えそうです。



それとブレンダー。

人参のペーストを作る時、初めて裏ごしをしてみましたが
網につくばかりでほんのちょっとしか出来ない。。
時間をかけても1さじ分を作るのにも一苦労。

でもブレンダーを使ったら10秒で完了。
しかも量もたっぷり、茶碗一杯分できました。
それ以来、ブレンダーは欠かせないです。

ただし、ジャガイモなどは時間をかけすぎると
もち状になってしまうので、気をつけてください。
(食べてくれましたが、喉つまらないか心配した。。)

すりつぶしさえ出来ればいいので、付け替え刃は不要。
単機能のもので十分です。

カボチャやほうれん草のポタージュを作る時には
ミキサーに入れる代わりに鍋に直接入れて使ったり
できて便利ですよ。

あとは製氷皿。ふた付きのものが便利です。
100円ショップで購入できます。

うちはまだ徐々に量を増やしていく段階なので
この日は2さじ、この日は3さじ、と量を調整して
入れてフリージングしています。

ちなみに離乳食でよく「1さじ」という表現があるんですが
小さじ(=5cc)ではなく、小さめのスプーン1さじ=約3cc
のことをいうようです。参考まで。


iwaki パック&レンジ 丸形 セット
[rakuten:kenkocom:10879703:detail]
[rakuten:la-vita:10060695:detail]

ブレンダー

ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー MR400Plus

ブラウン マルチクイック ハンドブレンダー MR400Plus


蓋付き製氷皿

アスベル フタ付アイストレー L 「ベルワン」 14 2309

アスベル フタ付アイストレー L 「ベルワン」 14 2309