ESTA登録 & 海外旅行保険への加入完了

昨日、JTBからハワイ旅行の旅行日程表が届いたので、
忘れぬうちにESTA海外旅行保険の申込をしました。

子連れ旅行の準備をしていてちょっとびっくりしたのが
乳児でも旅行代金がかかるということ!

飛行機の座席も取らないし、ベッドも私と添い寝なのに35000円ほどかかりました。
旅行会社によってはピークのシーズンである夏には子供を無料としているプランも
あったりするようですが。

でもその場合、そもそも基本のツアー料金を高く設定していたりするので
今回は試算して大人2人+乳児でもリーズナブルだったJTBを利用することにしました。


そして乳児であろうとパスポートも必要ということに2度びっくり。
パスポートの写真、どうやって撮るんだろう?と思いましたねー。

#近所のAEONにあるカメラのキタムラでお願いして撮ってもらいましたが。
#なんとか正面を向いて撮れましたが(さすがプロ)、ちょっと不機嫌顔でした(笑)

もちろん電子入国手続きのESTAも1人ずつ登録しないといけません。
こういう手続きをしていると赤ちゃんでも「立派に1人として扱われるんだなぁ」と
感慨深くなります。

米国のESTAは以前は登録無料だったんですが、いつの間にか有料になったんですね。
2011年10月現在、1人あたり14ドルでした。


そして海外旅行保険
これは子連れの海外旅行では絶対に入っておかないといけないと思い
加入することにしました。

いつ子供が体調を崩すか分かりませんし、普段仕事が忙しいパパが
旅行先でダウンするというパターンが結構ある、と聞いたので。

海外で医療機関にかかったら、めちゃくちゃ高いらしいですからね。

海外旅行保険の場合、旅行に同行する家族全員で
1つの保険に加入できるファミリープランというものがあります。

ファミリープランで加入した方が一人一人で個別に入るより
絶対にリーズナブルなんですが「ファミリープランあり」と
うたっていても実際は3人分の保険料を払うため、
結果として保険料が高くなる保険会社もあるようでした。

店舗/空港での加入に比べると事前にネットで加入するだけでも
かなり割引をされるようなので、ネットで加入できるものに絞って
今回は治療費用が1000万円のプランを比較/検討しました。

保険は念のためにかけるものなので、同じ保障内容に対して
費用が安いにこしたことはないですからね。

今回は家族3人、ハワイ7日間という条件で比較/検討したところ、
3人で6000円以下で加入できる損保ジャパンのOFF!と
三井住友海上の2つに候補を絞りました。

最終的に700円ほど高い三井住友海上にすることにしたんですが、
理由としては死亡保障の金額が高かったことと
(もちろんこの保険料がおりる事はない事を切に希望しますが)
上記にある条件以外のところで、
「歯科治療についてもかかる事ができますよ」
と明示的に書かれており、他の保険会社に比べて安心できたからです。
 
#他の会社の保険にも同じ内容の保障が含まれているのかもしれませんが
#ざっと定款を読んだのでは分からなかったので。。。

旅行準備の重要ポイントは完了したので、
あとは荷物と家族の体調管理です!


参考記事:11月に赤ちゃん連れでハワイに行きます〜!

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