予防接種って大変! ヒブ(Hib)、肺炎球菌、インフルエンザと三種混合を接種
うちは来年4月から保育所に入れる事もあり、
生後2ヶ月から任意接種のHibと肺炎球菌、インフルエンザを開始しています。
一度に3種類も受けさせるのはかわいそうだけど、仕方ありません。。。
予防接種というのは実にややこしく、生ワクチンなら間は何日あけて等々
スケジュールの調整が大変なのですが、インターネット上で参考になるサイトを
発見して、そこにあるモデルスケジュール通りに受けていこうと思っています。
※ヒブ(Hib)、肺炎球菌、3種混合は同時接種が可能。
#B型肝炎は母親に感染がなければ、特に受ける必要はないそうなので割愛
ちなみに、こちらのスケジュール表はかなりお役立ちです。
予防接種スケジュール表 → 印刷して使ったら便利。
※さらにこちらのスケジュール表だと、打ち方の注意事項も載っていて参考になります
予防接種スケジュール表
インフルエンザは通常生後6ヶ月以上じゃないと効果が薄いので打ってくれないのですが
通っているお医者さんでは「とはいっても、かかると重傷になるのは乳児のときだから」と
接種をしてくださいました。こちらはHibと肺炎球菌と同時接種した後、
間に1週間明けて2回目を打ったのですでに終了。
でも、ヒブ(Hib)と肺炎球菌、それぞれ4回分を前納してくださいと言われ、
金額が67800円と言われて目玉が飛び出そうになりました。。。
妊婦友達で養護学校の先生をしている人が言っていたのですが、
最近は医療が進歩したため、重大な病気でも命は助かるので
不幸にも病気になって障害をもった子どもの数は増えているのだとか。
ワクチン接種で予防ができるのであれば、いくら高くても
そりゃ打っとかんといかんなぁと思い、泣く泣く前納しました。
でも1回8000円なんて良心的な価格ですよ、と赤ちゃん訪問のときに
いらっしゃった助産婦さんがおっしゃっていたものの、なかなか勇気のいる金額です。
幸いうちの自治体はヒブ(Hib)は1回3000円の補助があるので、
早速申請しようと思います。
今月からは生後3ヶ月になったので、三種混合も入ってきて
しばらくは3種類の予防接種を同時接種する日々が続きそうです。。。
参考図書:
予防接種についてとても分かりやすく解説された本がありました。
不活化ポリオワクチンについても記載があります。
また他のワクチンとの同時接種の有無、接種スケジュール、
注意点なども分かりやすく説明されているので
一読しておくのをお勧めします。
- 作者: 薗部 友良,「VPD(ワクチンで防げる病気)を知って、子どもを守ろう。」の会
- 出版社/メーカー: 日経メディカル開発
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