寒くなってきたので、毛糸のおうちばきを編みました

12月になってさすがに足下が寒くなってきましたね。

冬になると毎年祖母が編んでくれた毛糸のソックスのことを
ふと懐かしく思い出し、おうちばきにチャレンジしてみました。


左右ピッタリ同じサイズに作るって結構難しい。
1足作ってみたら大きさが違ったので、それぞれにあう
もう片方を編み足して、結果2足編みました。。。

1足は足が冷えがちな母にプレゼントする予定。


デザインは大好きな きゆなはれるさんの「おうちばき」を参考に。
脱ぎ履きがしやすいようにつけたベロの部分はお花のモチーフ。
もう片方はリーフデザインを前にあしらって。
こういうちょっとしたデザインが可愛くて、好き。

編み上がって早速愛用していますが、あったかい〜。
しかも足にフィットしているので動きやすい。
手放せなくなりそうです。


材料はたまたまお店で見つけた500g玉の並太(通常の10玉分)、
すんごく大きいのでかなり編み応えあり、です。
(2足作ってもまだまだ残ってる)

こちらに段染めのモヘア糸を引きそろえて
2本取りで編んだところ、ほんのりいい感じのボーダーになりました。

最近歩くようになったお嬢は毛糸が大好きで、
編み物してるとすぐに寄ってきて糸をいじって絡んだり、
編み針を持ちたい〜と毎日大騒ぎです。


参考:

おうちばき―かぎ針でつくる家族のルームシューズ (主婦の友生活シリーズ)

おうちばき―かぎ針でつくる家族のルームシューズ (主婦の友生活シリーズ)