11月に赤ちゃん連れでハワイに行きます〜!
来月中頃から1歳の子連れで7日間、ハワイ旅行に行く事になりました。
なかなか休めない旦那さんが10年休暇で9連休が取れるのです!
この機会を逃すといつ海外旅行に行けるか分からないので
(結婚して5年が経過、新婚旅行でフランス/イタリアに行った以来、唯一行けたのは台湾だけ...)
子連れで大変かもしれないけど、「行って大変だったほうが行かないよりいいよね」
となかば強行することにしたのです!
はじめは時差とフライト時間の事を考えると
オーストラリアかアジアのビーチリゾートかな、と思っていたんですが
Facebookで知り合いに呼びかけてみたところ、赤ちゃん連れだったら
「グアム」か「ハワイ」がオススメという意見が多数。
実際に「行ってきました」という声も多かったので
今回は休みが長い=滞在期間も長い & まだ行った事がないので
「ハワイにしようっ!」と私の一存で決めました。
それに加え、ビーチリゾートでもアジアは水&子供が
病気になったときなどが心配だったのですが、
ハワイだったら日本人ドクターのいる病院なども整っているということで
安心して行ける、ということでハワイにしました。
本当はハワイ島でキラウェア火山でマグマを見たり
天体観測したりしたいというのが本当のところですが、
さすがに乳児連れでは厳しいのでオアフ島のワイキキで
ゆるーく過ごすつもり。
オールフリープランの7日間のツアーをJTBで予約しました。
こだわった条件は以下。
・羽田空港発着の飛行機
→ 子供が小さいので成田に行くまでに疲れちゃうから
&深夜便なので、あわよくばよく寝てくれるかも?と期待。。
・ヒルトンハワイアンビレッジ リゾート&スパ指定
→ はじめはキッチン付きのコンドミニアムがいいかなぁと思ったのですが
子連れハワイ本(後述)に、こどもが1歳ぐらいで小さいなら、
ホテルに泊まるほうがオススメというアドバイスを受けて。
ハワイに詳しい知り合いに聞いたところ、
ホテルの庭が広く、フラミンゴやペンギンが飼育されており
子供がぐずってもホテルの中で楽しませる事ができるとのことで。
なかなか海外旅行に行く機会もないので、せっかくなので
奮発して最高級ホテルに泊まろうかと検討したのですが
ザ・カハラ・ホテル&リゾートは中心地から離れていて
子連れだとアクセスがなくて不便かなということで却下、
モアナサーフライダーとハレクラニはレビューをみると
「壁が薄くて音が気になる」という意見が多く、子連れだと
それも厳しいかなぁということで却下となりました。
カタログを山ほどもらってきていろいろ検討し、エイビーロードAB-ROADもチェックして、なおかつ個人手配だと安いかな?と最低価格保証のあるExpediaで
同じ内容で検討をした結果、大手旅行代理店で高いかな?と思っていた
JTBと近畿日本ツーリストが上記条件ではリーズナブルという結果。
ネット限定のプランだとさらにお安いのですが、子連れにうれしい
以下の無料オプションがついていたJTBにする事に決めました。
ベビーカー現地無料貸し出し
→持っていくかもしれないが、あると安心
市内観光用トロリーバスの無料乗車券付き
→レンタカーを利用する予定がないので。
子連れだって無理のない範囲で観光したいですもんね♪
バシネット(ベビー用ベッド)予約の取り次ぎ
→今回利用するハワイアン航空には飛行機1台に1つしか用意がない
&月齢が小さい子が優先なので利用できるかは当日でないと
分からないですが、使えれば往復ずっと抱っこするよりもは
かなり楽なはず、と思いお願いしました。
JTBのウェブサイトはこちらからチェック↓
マイレージを使いたい OR 個人手配派ならExpediaが便利。
海外ホテルが最低価格保証付きです。
業界最安値!エクスペディアの最低価格保証について【他社より1円でも高ければ差額+1,000円返金します】
子連れハワイを検討しているなら、絶対に読んだ方がいい本がこちら。
R05 地球の歩き方 リゾート こどもと行くハワイ 2011 (地球の歩き方リゾート)
- 作者: 地球の歩き方編集室編
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
とても参考になったのが子連れ旅行のモデルプラン、子連れ旅行体験談と
持っていくと便利な持ち物リストの部分。
モデルプランは子供の年齢別になっているので、とてもいいです。
体験談も参考になる内容が多数。生の声は行ってみないと気づかない事が書いてあり貴重。
どんな旅行になるのかイメージも持ちやすいので一読しておくことをオススメします。
今はこの本の持ち物リストをみながら少しずつ準備を進めていますが
子連れだとどうしても荷物が多くなるので、現地調達できるもの(おむつなど)と
それがどこで買えるのか、サイズはどうだ等、くわしい情報があるのはかなり助かります。
浮き輪は日本の規格の物だとあちらでは使えないなんて知らないですもんね。
※ 使えないものを重いのにわざわざもっていくなんてもったいない!
また子連れにもやさしいレストランやアクティビティの紹介なども満載で
赤ちゃん連れのハワイ旅行ならこの一冊があればすべて網羅されているかなと思います。
もちろん、医療機関のことも詳しく載っています。
観光情報は子連れでのオススメ情報は豊富なのですが
それ以外はそれほど詳しく載っていないので物足りない人はもう一冊、
通常の観光案内を持っていく事をお勧めします!
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2011/06/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る