ママにおすすめです! 「言葉の発達に差がつく! 語りかけ育児実践ルール (0歳からはじめる教育の本)」
昔は「赤ちゃんは言葉がわからないから話しかけても意味がない」という
考えが多かったようですが、いろいろな研究が進んだ結果、
「妊娠中から耳はよく聞こえているので赤ちゃんにどんどん話しかけて」
というのが最近の子育ての主流。
そうかぁと気合いを入れ、妊娠中からお腹の子供にも
かなり話しかけていた自信がある私なのですが
こちらの本を読んで、うまく語りかけるコツをつかんだ気がします。
言葉の発達に差がつく! 語りかけ育児実践ルール (0歳からはじめる教育の本)
- 作者: 高取しづか,汐見稔幸
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2009/05/15
- メディア: 単行本
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話しかけるときに、単語だけをいうのではなく(例:「たまねぎだよ」)
擬音なども多用し、しっかりした文章にしてあげたほうがいいとのこと。
(例:ママはタマネギの皮をパリパリむいているよ)
文章で話しかけた方がボキャブラリも豊富になるし、
言語の習得には2000時間のインプットが必要と言われるので、
たくさんの言葉を聞けば、早くお話が出来るようになりそうですね。
0歳だと相手は話が出来ないので会話というわけにはいかないので
語りかけのネタが切れてくるのですが、今見えているもの、
やっていることを実況中継するであればネタ切れすることはないですね。
さらにお嬢への語りかけが加熱しそうです。
うちの場合、今でも「あー」「うー」と反応を
結構返してくれるのでそれだけで楽しいんですけどね。